【たぷたぷ】可愛い愛猫のお腹のたるみが気になったから、原因を調べて、検証してみた

 

我が家の愛猫です。

ロシアンブルーというエメラルドグリーンの目が特徴的な猫です。
９年前に我が家に来たんですが、その猛烈な可愛さに家族一同メロメロ状態。
いつものように僕はこの愛猫と遊んでいました。

ベッドの上でごろーんして、いちゃいちゃして・・・。

あー可愛い。

 おすわりっていったら、ちょこんと座って・・・

癒される。

スリスリーっていったら、こっちくるし・・・

最高かよ！ってあれ....

なんかお腹周りのたるみすごくない！？

ほら、ここ！！！ 

おかしい！２歳の時は全然なかったのに！

 ショック！！

時の流れというのはやはり残酷すぎる。
猫の９歳は、人間でいうと大体５２歳。

確かに、人間ならたるんでもおかしくない年齢だけど、
こんな優雅な愛猫に限ってお腹がたるむなんて！

絶対たるんでない！
何かしらの原因があるはずだ！

ってことで、僕は愛猫の肥満説を否定するために、この腹のたるみを徹底調査した。

たるみの原因！ルーズスキンとは？

調査といってもGoogleで調べるだけ。

検索すると、ルーズスキンという言葉がでてきました。

ルーズスキンというのは、猫のお腹周りでたるんでいる皮膚のことらしい。
そして、このルーズスキンというのは猫特有の体の特徴とのこと。

・喧嘩で他の猫に噛まれても内臓に致命傷を負わないため

・高くジャンプする時に、体の皮がつっぱらないため

など、怪我しないために、あえて腹がたるんでいるらしく、海外のキャットショーでは、審査対象にもなっているらしい。

しかし、たまにただの肥満によるたるみがあるらしい

たるみに触って、皮だけならルーズスキン。

肉があるなら、それは肥満らしい。

まじかよ！！

僕の愛猫が肥満であってたまるか！
絶対ルーズスキンのはずだ！

早速検証してみた

どれどれ、触るぞー。

ほい。

てい。

あれ、、、

あーー、、、

逃げられた。

めげずに次はごはんをあげるふりして、触る作戦。

ご飯だよー。おいでー。

いーね

ほっ！

おっ！？

あーーーー

逃げられた。

こんちくしょう！！

こうなったら、寝てる時に触ってやる！

ってことで、愛猫が寝てるところを見計らって、ベットに行ってみると、

物音がしてちょっと起きてるけど、すごい眠そう！
これならいける。

触ってみる。

がばっとつまんで、、、

モミモミ。

ムニュ！！！！！ 

まてよ、、、

むにゅ！むにゅ！むにゅにゅ！

 これは、、、

どうみても、、、

どうみてもただの肉・・・！！

皮だけじゃなく、贅肉の柔らかな厚みを感じる・・・・！

検証結果

肥満

ルーズスキンという一縷の望みがあったものの、肥満認定という残念な結果。
でも、たとえ、ちょっと太ってるといって、猫への愛情は変わりません。

これからはいつも以上にいっぱいあそんでダイエットしようね。

おまけ

寝てるところを邪魔されて怒ってる姿。

よしよしとなだめようと頭を触ると、、、

寝てる時に邪魔されて怒るのは人間も猫も同じですね。笑

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